出演

9月9日(土)
有山じゅんじ | 泉谷しげる | 上田正樹 | OSAKA ROOTS | 木村充揮ロックンロールバンド(三宅伸治、中村きたろー、Kenny Mosley、前⽥サラ) | Generations On Da Table(山岸潤史、TAKU、KenKen、SATOKO、金子マリ) | 清水興 | ナオユキ | 中西康晴 | BEGIN | BIG HORNS BEE(金子隆博、佐々木史郎、小沢篤史、河合わかば、石川周之介、オリタノボッタ) | マーティー・ブレイシー |
O.A:良元優作

9月10日(日)
有山岸(有山じゅんじ、山岸潤史)+大西ユカリ | 井上央一 | 上田正樹 R&B BAND(有山じゅんじ、樋澤達彦、堺敦生、Marvin Lenoar、Yoshie.N) | 木村充揮 | ComplianS(佐藤タイジ、KenKen) | new!佐藤竹善 | The SLOW WALKERz(秋山一将、近藤房之助、清水興、マーティー・ブレイシー) | ザ・たこさん | ナオユキ | 長尾琢登 | BIG HORNS BEE(金子隆博、佐々木史郎、小沢篤史、河合わかば、石川周之介、オリタノボッタ) | blues.the-butcher-590213(永井“ホトケ”隆、沼澤尚、中條卓、KOTEZ) | 三宅伸治&Spoonful(高橋“Jr.”知治、茜、KOTEZ) |
O.A:ちなげ

有山じゅんじ

1953年、大阪生まれ。

1960年代に多感な10代をすごし、12才からギターを持ち始める。

1968年「五つの赤い風船」に参加。

1973年「上田正樹とサウス・トゥ・サウス」を結成。

1975年日本のロック史に残る正真正銘の傑作『ぼちぼちいこか』『この熱い魂を伝えたいんや』を発表、一躍全国にその名をとどろかす。

1976年のバンド解散以降ワンアンドオンリーなフィンガーピッキングと歌声を武器に、アコースティック・ギターの弾き語りを中心としたソロ活動を開始。

音楽のジャンルにとらわれずにいろんなセッションを続け、ありやま♪ミュージックをめざして今日も<グルグル>進化しつづけている。

公式サイト: 有山じゅんじのありやまなページ!!

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泉谷しげる

1948年5月11日青森県長島生まれ、3歳より東京都目黒区で育つ。

1971年、エレックレコードより「泉谷しげる登場」でデビュー。吉田拓郎、井上陽水、小室等と「フォーライフレコード」設立。

1979年、テレビ朝日系ドラマ「戦後最大の誘拐・吉展ちゃん事件」で俳優としても、一躍脚光を浴びる。

以降、TBS系ドラマ「金曜日の妻たちへ」CX系「Dr コトー診療所」TX系「三匹のオッさん」シリーズなど、数々のヒット作品に出演。

ミュージシャンとしても、1994年の北海道南西沖地震や雲仙普賢岳噴火災害、阪神淡路大震災、東日本大震災などの被災地に出向き、「一日一偽善!」「売名行為で結構」などの独自のスローガンで、支援活動を展開。

2013年、昭和歌謡を女性アーティストとデュエットした企画アルバム「昭和の歌よ ありがとう」が大ヒット。日本レコード大賞「優秀アルバム賞」を受賞。さらに代表曲「春夏秋冬」で第64回 NHK紅白歌合戦に、65歳で初出場を果たす。

2017年、69歳の誕生日に、これまでのアーカイブ音源と新録のニューアルバムのCD、計10枚と、45年の写真や作品集のアートブックを組み合わせた「泉谷しげるの新世界〜アートオブライブ」(ユーキャン)を発表。

同年11月、大丸松坂屋上野店で、過去最大規模となるアート展「天才か、人災か〜ART OF LIVE」を開催し、多数の著名人やマスコミも訪れる。

2015年より、イベントオーガナイザーとして、熊本県阿蘇の災害による風評被害撲滅、地域活性PRを目的とした、「阿蘇ロックフェスティバル」を南阿蘇村アスペクタにて、開催。

2019年1月30日〜2月27日・TBS赤坂ACTシアターにて行われた「中島みゆき 夜会 vol.20 リトルトーキョー」にて、中島みゆき本人からの強い依頼を受け、不動産屋の役で、声の特別出演。

同年4月26日〜5月6日、広島県三次市に於いて、「三次もののけミュージアム・オープニング記念イベント」第一弾として、「泉谷しげる ART OF LIVE」を開催。地元の方のみならず、遠方よりも多数来館し、大盛況となる。

同年、9月29日、人口減や暴力団騒ぎの風評被害に苦しむ北九州市からの要請を受けて、「阿蘇ロックフェスティバル」のスピンオフとして、「in 北九州」を開催。これが、市内のミクニワールドスタジアムで初の音楽フェス開催となった。

2020年、3月〜4月、新型コロナウィルスの影響で、自身のライブや出演予定だったイベントが、すべて中止または延期となる。

2021年、発起人を務めてきた「阿蘇ロックフェスティバル」を、新阿蘇大橋開通記念と銘打ち、10月23日(土)24(日)阿蘇アスペクタ野外ステージにて、初の2日間開催。同時に、自身は、本年を最後に、発起人から勇退することを発表

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OSAKA ROOTS

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木村充揮ロックンロールバンド

木村充揮(Vo,G)、三宅伸治(G)、中村きたろー(B)、Kenny Mosley(Dr)、前田サラ(Sax)

1975年のデビューから20数年間ブルースバンド「憂歌団」のリードヴォーカルとして絶大な人気を誇り、1994年よりバンドと併行してソロ活動をスタートさせた木村充揮が2019年、大阪城音楽堂にてザ・クロマニヨンズ、怒髪天、フラワーカンパニーズの3バンドを招いて開催した「木村充揮ロックンロールフェスティバル」で1日限りのバンドとしてパフォーマンスしたのが木村充揮ロックンロールバンド(略称=キムロックバンド)。

ギターに三宅伸治、ベースに中村きたろー、ドラムにケニー・モズレーという鉄壁の布陣で大好評を博した。以降一度も再演はなかったが2022年新春早々、ジャンルを超えて注目される若手サックスプレーヤー前田サラを迎え入れ大阪・京都・名古屋の3公演を執行。

わずか半年後の7月、その京都磔磔公演を完全収録したライブアルバム「Rock Steady」を発売。同月『FUJI ROCK FESTIVAL ’22』に出演し大きな反響を呼ぶ。
2023年新春、東名阪ツアーに加え中国九州方面へも足を延ばし全9公演を完演。

レジェンドバンドはさらに進化を続けている。

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Generations On Da Table

2018年初頭、山岸潤史×kenkenがタッグを組んだ日米混合ユニットFunk On Da Tableはジャパン・ツアーからスタート、話題を呼んだ同バンドはニューオーリンズでも公演を行い、ライブの模様はCD化され、2019年にも日本ツアーを開催した。

今回の新ユニットGenerations On Da Tableでは、韻シストからギターのTAKU、FUZZY CONTROLからドラムのSATOKO、そして山岸と共に1970年代から日本のロックシーンを牽引してきた盟友、金子マリをボーカルに迎えフューチャーする。

音楽においてジェネレーションのギャプはデメリットではない、マジックを生む。

その瞬間を共に体現してほしい。

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清水興

80年代に NANIWA EXPRESS、90年代に HUMAN SOそしてBAND of PLEASUREを底辺から支えてきた、日本屈指のグルーヴ・ベーシスト。骨太のサウンドにスリルあふれるスピード感は、あたかもラバーバンドのように伸縮しながら、聴くものをグルーヴの世界へ誘(いざな)う。その評価は国内のみならず、世代を越えて広く海外のミュージシャンにも認められている。特にドラマーからの評価は高く、James Gadson、Bernard Purdie、Dennis Chambersらと数多くの共演盤を残している。
インディーズ時代のコブクロのプロデュースをしたり、ゴスペラーズやSkoop On Somebodyのアルバムに参加するなど、ポップス界との交流も盛んに行っている。
02年夏からはNANIWA EXPESSの再始動も開始し、07年には結成30周年を迎え、新旧交えて3アイテム11枚を一気にリリースするなど、ますますその活動は勢いを増しつつある。

03年には阪神タイガース公認応援歌「嵐は西から」に参加、09年にはbjリーグ 大阪Evessaのエンタテインメントディレクターに就任し、応援歌「Go Evessa !」を提供するなど、スポーツと音楽の融合に積極的に尽力を注いでいる。

17年にはNANIWA EXPRESSの結成40周年を祝しMister Kelly’sでの5Daysを敢行。ライヴバンドとしての健在振りを発揮している。

清水興 オフィシャル・サイト: Dr.KO’s GROOVE SKOOL

NANIWA EXP オフィシャル・サイト: naniwaexp.com

Facebook: facebook.com/grooveskool

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ナオユキ

R1ぐらんぷり2011ファイナリスト。

酒場を舞台に繰り広げられる切なくも愛しい酔っ払い達の物語。唯一無二、孤高のスタンダップコメディアン。

テレビ:NTV「笑点」NHK「新春生放送!東西笑いの殿堂 」等。

イベント:「祝春一番」「勝手にウッドストック」「なにわブルースフェスティバル」「橋の下世界音楽祭」「TOYOTA ROCK FESTIVAL」等。

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中西康晴

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BEGIN

▶︎L→R
上地等(ウエチ ヒトシ) (Piano)
比嘉栄昇(ヒガ エイショウ) (Vocal)
島袋優(シマブクロ マサル) (Guitar)

メンバー全員、沖縄県石垣島出身。1990年『恋しくて』でデビュー。

その後も順調にリリースを重ね、数多くのステージに出演。

代表曲の「島人ぬ宝」、「涙そうそう」などは老若男女に歌い継がれる楽曲となっており、最近では「海の声」が大きな反響を呼ぶ。

近年はブラジルやハワイで公演を行うなど国内外で活躍の場を広げ、ブルースから島唄まで多彩な音楽性と幅広い年齢層から支持を集めている。


近年ではサンバの起源となったリズムである「マルシャ」と、八重山諸島の言葉である"しようよ"という意味の「ショーラ」を掛け合わせた「マルシャ ショーラ」でこれまでの日本の音楽の中にはなかった、老若男女誰でも楽しめる新たな参加型の音楽スタイルで多くのファンを魅了し続けている。

2023年3月21日にデビュー33周年を迎え、ますます活動の幅を広げている。

YouTube: 『BEGIN ch』

Facebook: BEGIN Official Facebook

X(twitter): BEGIN_official

LINE: BEGIN Official LINE

Instagram: BEGIN(ビギンオフィシャル)

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BIG HORNS BEE

金子隆博、佐々木史郎、小沢篤史、河合わかば、石川周之介、オリタノボッタ

1983年、デビュー前の米米CLUBとのセッションより活動をスタート。1991年SONYよりメジャーデビュー。米米CLUBの活動と平行して積極的に活動。2007頃からメンバーの体調等の理由でRecording中心の活動に切り替えたが、2019にTen Sax Playerが新加入。ライブ等の活動を再び開始。2020年コロナ禍に、なにわブルースフェスティバルにて木村充揮と共演。2021年なにわブルースフェスティバル冬の陣で、「カムカムジャズバンド」初披露。金子隆博音楽担当の2021度後期朝ドラ「カムカムエヴリバディ 」に出演。そしてコロナ禍より定期的に東京ブルーノートにて行ってきた「Big Horns Party」も恒例になっている。

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良元優作

大阪を中心に日本全国でライブを行う。アコースティックギター、エレキギター、ピアノ、アコーディオン等を弾き歌う。

2023年5月にアルバム『bōkyo』を発表。

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有山岸(有山じゅんじ、山岸潤史)+大西ユカリ

有山じゅんじ

山岸潤史

大西ユカリ

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木村充揮

1954年3月24日生まれ。大阪在住。

75年のデビューから20数年余り、日本を代表するブルースバンド「憂歌団」のリード・ヴォーカルとして絶大な人気を誇り、94年よりバンドと併行してソロ活動をスタート。

2024年には70歳の古希を迎える今もなお「ライブが全て」という信念のもとソロを中心に様々な形態で年間100本前後のライブを全国で展開。

『天使のダミ声』と称される独特の歌声と、もはや名人芸の域に達している唯一無二のライブパフォーマンスは数多のアーティスト達からのリスペクトを集め未だ多くの聴き手の心を鷲掴みに揺さぶっている。

各方面で反響を呼んだ最新作のライブアルバム『Rock Steady』は2022年1月に「木村充揮ロックンロールバンド」としてバンド編成で行った京都磔磔公演の模様を完全収録。

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ComplianS

佐藤タイジ(Vo,Gu)、KenKen(Vo,Ba,Perc)

2020年より活動開始。日本を代表するロック・ミュージシャンの佐藤タイジと、卓越した演奏テクニックで圧倒的存在感を放つベース・ヒーローKenKenによるツーピースバンド。

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ザ・たこさん

93年結成。関西ソウルシーンで絶対的カリスマと知名度を誇るゴッドファーザーバンド。ソウル・ブルーズ・ファンクを軸にした骨太のグルーブにのせ、「悲しき怪人」こと安藤八主博が独特の世界観を謳いあげるスタイルは、唯一無二の存在として語られる。ある時はマントショー、ある時は額からの流血、そしてある時は鯖(サバ)がステージを舞う(!?)。4人が繰り広げるソウルマナーに則った圧倒的なパフォーマンスは必見。2023年、結成30周年を迎える。

WEBSITE: THE TACOSAN

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blues.the-butcher-590213

(永井ホトケ隆vo&g、沼澤尚ds、中條卓b、KOTEZhca&vo)

2007年、永井ホトケ隆(vo&g)、沼澤尚(ds)、浅野祥之(g)で結成された「ブルーズ・パワー」の初アルバム・リリース日に浅野祥之が急逝。翌2008年に永井、沼澤を中心に中條卓(b)とKOTEZ(hca&vo)が加入して「ブルーズ・ザ・ブッチャー」を結成。ジェイムズ・ギャドソン、ムッシュかまやつ、うつみようこ、Leyonaとのコラボ・アルバムなども含めて多数のアルバム他シングルをリリースし、毎年リリース全国ツアーも敢行。またフジロック、ライジング・サンなどロックフェス、イベントにも数多く参加し、高円寺JIROKICHIでは結成以来マンスリーライヴを欠かさず行っている。

永井ホトケ隆は日本のブルーズの先駆け「ウエストロード・ブルーズバンド」から約半世紀ブルーズの様々なシーンで活躍、ドラムの沼澤尚はシアターブルック 、OKI DUB AINU BAND、NOTHING BUT THE FUNKほか多数のレコーディング、ツアーに参加してきた世界的なグルーヴ・メイカー、中條卓はシアター・ブルック、臼井ミトン・トリオほかスタジオ録音にも多く参加してきた実力派ベース・プレイヤー、そしてKOTEZは今や日本のトップ・ハーモニカ・プレイヤーとしてブルーズだけでなくロックの三宅伸治スプーンフル、ビリケン・ブラザーズなど多方面で活躍中。

結成16年、今年6月には10枚目となるニューアルバム”FEEL LIKE GOING HOME”がリリースされ全国ツアーも展開中。

WEBSITE: 所属レコード会社P-Vine Recordサイト

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ちなげ

1994年12月30日大阪府摂津市生まれ。

カラオケ好きな両親の影響で小さい頃から歌に触れ、18歳でギターを弾き始めると同時にオリジナル曲の製作を始め、2017年までに2枚のアルバムをリリース。
あるがまま、そのまま、噓偽りなし。等身大のリリックが聴く人の心に染み渡る。

2018年、初の大きな舞台「なにわブルースフェスティバル」のオープニングアクトを努めおおらかで豪快、天性の明るさで物怖じしない堂々たるステージは出演の大御所ミュージシャン等から大絶賛を受ける。

2022年4月、豪華ミュージシャン参加のニューアルバム「402」をリリースするも出産の為、レコ発ライブはおあずけとなる。

母となり、ますますパワーアップしたちなげの今後の活躍が期待される。

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