なにわブルースフェスティバル2017

9月16日(土)
有山じゅんじ | 上田正樹 | OSAKA ROOTS feat.いときん | 清水興 | 下田逸郎OAアンサンブル | BimBamBoom | フラワーカンパニーズ | 三宅伸治 | レイニーウッドwith中村耕一

9月17日(日)
有山じゅんじ | ORESKABAND | 金子マリ presents 5th element will | 木村充揮 | ザ・たこさん | シーナ&ロケッツ | 清水興 | 高木まひことシェキナベイベーズ | ナオユキ | blues.the-butcher-590213+うつみようこ | リクオ | ロックかしまし三人娘(大西ユカリ、はせがわかおり、本夛マキ)

※ プロフィール/表記/写真などは当時のものです。

有山じゅんじ

1953年、大阪生まれ。

1960年代に多感な10代をすごし、12才からギターを持ち始める。

1968年「五つの赤い風船」に参加。

1973年「上田正樹とサウス・トゥ・サウス」を結成。

1975年日本のロック史に残る正真正銘の傑作『ぼちぼちいこか』『この熱い魂を伝えたいんや』を発表、一躍全国にその名をとどろかす。

1976年のバンド解散以降ワンアンドオンリーなフィンガーピッキングと歌声を武器に、アコースティック・ギターの弾き語りを中心としたソロ活動を開始。

音楽のジャンルにとらわれずにいろんなセッションを続け、ありやま♪ミュージックをめざして今日も<グルグル>進化しつづけている。

公式サイト: 有山じゅんじのありやまなページ!!

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上田正樹

上田正樹はアルバムよりもライブステージでその真価がわかるアーテイストの一人といって良い。彼のライブステージを見たものすべてがその上田ワールドに感動する。そのソウルフルなボーカルとパワフルなステージは日本のみならず、海外でも高い評価を得ている。ファンキーでいてそしてブルージーなオリジナル曲を中心に構成されたステージは世代を超えて愛される内容である。そして見たものすべてを魅了する。

ビートルズや上田の原点となるR&Bのナンバーなどを上田正樹なりにアレンジしたカバー曲から「TAKAKO]「わがまま」「悲しい色やね」などのヒット曲もますます成熟した歌唱力で時を経ても色あせない「今」の曲として聞かせる。

ミリオンヒットをとばした名曲「悲しい色やね」を現在の上田正樹の解釈で歌うとき聞く人すべてが、あらためて本物のシンガーに感動する。最近の上田正樹のステージはホールコンサートからデイナーショー、またライブハウスまで場所やスタイルを問ず、常に本物のステージ・音楽を表現する。

近年では日本の有名DJが本物のR&Bシンガーとして上田正樹をフューチャーしたダンストラックスなどをチャートインさせたり、国や宗教といった枠を飛び越えたインターナショナルなアーティストとの交流・活動を展開し、様々なメデイアで取り上げられたことから幅広い層の新たなファンを獲得している。幅広い世代のリピーターが多いのも特徴的である。

長いキャリアに裏付けされたそのパワフルなステージとその実力は上田正樹の名前だけを知っていたオーデイエンスにとって新たなる発見の場となっている。

公式サイト: 上田正樹オフィシャルサイト

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OSAKA ROOTS feat.いときん

ブルースをべースにレゲェ、スカなどのブラックミュージックを展開。 Vo.いときんによる関西弁で書かれたメッセージと世界観を大切にし、ライブの臨場感を出す為、全曲一発録りにこだわり音源を製作。「大阪ブルース」を作られてきた先輩方のソウルを受け継ぎ、大阪から発信するメッセージソングのスタンダードを目指していきます。

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ORESKABAND

Ts ADD、Dr tae、Gr/Vo iCas、Tb HAYAMI、Tp SAKI Ba/Vo Tomi、


2003年大阪府堺市の中学校にて結成。2006年にMiniAlbum「俺」でメジャーデビューすると、日本での活動は勿論、アメリカでの活動も精力的にこなしてきたオレスカバンド。

2008年には全米最大級PUNK ROCK FESTIVAL"WARPED TOUR'08"に日本人初の全米46都市全出演。近年ではロサンゼルス、ニューヨークでもワンマンライブを行い、南米はブラジル、アルゼンチンでもイベント参加。2015年Ts moricoがママになった為に脱退。2016年6月より新メンバーTs ADD加入。

オレスカバンドはSKA MUSICが中心ですが、ジャンルにとらわれない曲作りやパフォーマンスは国内、海外からも好評を受けています。まずはライブを体験して、彼女達のパワーを実感して頂きたい。彼女達が奏でるステージのサウンド&パフォーマンスは笑顔が溢れ、楽しみがステージからこぼれてくるそんなステージです。

11月23日に6年ぶりとなるニューアルバム「Slogan」をリリース致します。是非とも宜しくお願いします。2017年1月22日名古屋E.L.Lを皮切りに全国ツアー(8カ所8公演※名古屋、大阪、東京はワンマンライブ)も行い、最終公演は3月4日(土)恵比寿リキッドルームワンマンライブを無事終了!精力的に様々なイベントに出演中です。

公式サイト: ORESKABAND Official website

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金子マリ presents 5th element will

the fifth and highest element
after air and earth and fire and water

空気、土、火、水に続く、五番目の、
そして最も高位の元素

それは、音楽.....。表現。人間。


永遠


金子マリpresents
5th Element will

金子マリ(vo)
北 京一(vo,mime)
大西 真(b)
石井為人(key)
松本照夫(ds)
窪田晴男(g)
森園勝敏(g)

岩田浩史(天国)

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木村充揮

1954年生まれ。大阪在住。

1975年ブルースバンド「憂歌団」のリードボーカルとしてデビュー以来『天使のダミ声』と称される独特の声の魅力、独特の歌い回し、ブルース・フィーリングで絶大な人気を誇ってきた。1994 年初のソロ・アルバム『ポー』のリリースを機に「憂歌団」の活動と並行しながらコンスタントにソロ活動も展開。

1999年惜しまれながらも「憂歌団」は無期限活動休止に入ったが、精力的にソロ活動を開始しロック、ポップ、ブルースにとどまらず演歌、流行歌、ジャズ、民俗音楽にいたるまであらゆるカテゴリーを包括したボーダー・レスなシンガーとして多方面で活躍。

歌詞の意味・理論を越えて、聴衆を音楽空間に導く才能はもはや名人芸の域に達し、その唯一無二のライブパフォーマンスは数多くの若いアーティストからのリスペクトも集め、音楽ファンを魅了し続けている。

2013年「憂歌団」の再始動を発表し、ソロ活動と平行して「憂歌団」、「憂歌兄弟」としても活動の幅を広げる。

公式サイト: 木村充揮公式サイト

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ザ・たこさん

1993年、大阪で結成。関西ソウルシーンで絶対的カリスマと知名度を誇るゴッドファーザーバンド。

ソウル・ブルーズ・ファンクを軸にした骨太のグルーブにのせ、「悲しき怪人」こと安藤八主博(ヴォーカル)が独特の世界観を謳いあげるスタイルは、唯一無二の存在として語られる。

なかでも4人が繰り広げるソ ウルマナーに則った圧倒的なステージングは必見。ある時はマントショー、ある時は額からの流血、そしてある時は鯖(サバ)がステージを舞う(!?)。

そんなライブショーは、フジロックフェスティバル(04・06・09年)でも披露され、3度のアンコールに応えた後も拍手が鳴り止まず、演奏ストップが入るという大盛況となった。

これまでに4枚のアルバム、7インチシングル2枚、ドキュメンタリビデオ2本をリリース。結成18年を迎えた2011年から現在のメンバーとなり、新たな音楽性を取り込みながら、天井知らずのパフォーマンスを見せている。

公式サイト: ザ・たこさん OFFICIAL WEBSITE

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シーナ&ロケッツ

1978
1978.10.25 『涙のハイウエイ』でデビュー
1978.11.22 九大オールナイトロックフェスティバル
1978.11.23~11.30 エルビスコステロとのツアー/大阪、東京、福岡
1978.12 鮎川誠、 Yellow Magic Orchestra との共演 at Pit-inn
1978.12.31 浅草NewYear RockFes

1979
1979. 3.25 アルバム『#1』リリース
1979. 9. 5 「オーバー・ザ・ウェイブ79」に出演
1979.10.25 アルバム『真空パック』リリース

1980
1980. 5. 7 ファーストソロコンサート at 久保講堂
1980. 6 「ポップ・ザ・ヒーロー」に出演
1980. 7~ ラモンズとの4nights コンサートat 西武劇場
1980. 8.23 「Pop'nRoll300%」日本武道館に出演
1980.10.21 アルバム『Channel Good』発売
1980.11~ ツアー"LIVE PACK TOUR"始まる
1980.12.31 浅草NewYear RockFes

1981
1981. 5. 5 「ジャパン・ロック・フェス81」に出演
1981. 6.10 鮎川誠、「ソウル・ブラザーズ・メイド・イン・ジャパンに出演
1981. 6.27 「It's only Rock'n roll」に出演
1981. 9. 5 『ピンナップ・ヘィビー・ブルース』リリース
1981. 9 アメリカにてアルバム"SHEENA & THE ROKKETS"発売
1981.12.31 浅草NewYear RockFes

1982
1982. 2.21 鮎川誠、ソロ・アルバム『クール・ソロ』リリース
1982. 7. 2 「ジャパン・ロック・フェス」出演
1982.12.26 シーナ、1stソロアルバム『いつだってビューティフル』

1983
1983. 2.24~26 鮎川誠、下北沢音楽祭に出演(本田劇場)
1983. 7. 2 ライブ 下北沢・本田劇場
1983. 8. 7 鮎川誠/SON HOUSE,スーパーライブ at 福岡小戸公園
1983.11. 6 めんたんぴんと共演、中央大学
1983.12.31 浅草NewYear RockFes

1984
1984. 1. 7 「84ニューイヤーミュージック・フェス」at 福岡少年文化会館
1984. 3.21 アルバム『ロケット・サイズ』リリース
1984. 4.30 ロケッツサイズライブ at 日比谷野音
1984.7.22 「オール・ナイト・ニッポン・スーパー・フェス」出演
1984.11.21 アルバム『ニュー・ヒッピーズ』リリース

1985
1985. 4.14 「勇気ある子供達が時代を作る」日比谷野音に出演
1985. 5. 3 「五烈」に出演
1985. 5.21 アルバム『メイン・ソングス』リリース

1986
1986. 1.30 渋谷ライブインに出演
1986. 5. 6 シーナ&ロケッツ ウィズ 山口富士夫、渋谷ライブイン
1986. 6. 1 ロフト10周年記念コンサート「Go Go LOFT」
1986. 6.21 アルバム『ギャザード』リリース
1986. 7.13 「ブルース・カーニバル」+山口富士夫
1986. 8. 1 「スーパー・ライブ玄海」に出演 +山口富士夫
1986. 8.10 「ロックンロール・」オリンピック86(仙台)に出演
1986.12. 9 芝浦インクスティックでライブ
1986.12.16 芝浦インクスティックでライブ
1986.12.16 ライブアルバム『キャプテンギター&ベビーロック』リリース

1987
1987. 9.21 アルバム『#9』リリース

1988
1988. 5. 4  「ジャパン・ロック・フェス88」に出演
1988. 7.21 アルバム『ハッピー・ハウス』リリース/初のNYレコーディング
1988. 9.24 シーナ&ロケッツ結成10周年コンサート、日比谷野音
1988.11.21 アルバム『ロックンロール・ハート』リリース

1989
1989. 8.12 第10回ロックンロール・オリンピック(仙台)に出演
1989. 8.21 アルバム『ドリーム&リボルト』リリース
1989.12 池袋サンシャイン劇場にて松田優作 追悼ライブに参加

1990
1990. 8.28 渋谷クラブ・クアトロでライブ ・レコーディング /エッリオット・マーフィー飛び入り
1990.12.20-21 東京ドームにてジョン・レノン生誕50年『GOW(グリーニング・オブ・ザ・ワールド)』ライブに参加

1991
1991. 2.21 アルバム『ファミリー・ダンシング(Maxi single)』リリース
1991. 4. 1 アルバム『クレイグ・レオン・リミックス(Remix)』(Alfa)リリース
1991. 7. 3 川崎クラブ・チッタにて「ジョニー・サンダース追悼ライブ」 ウィズ ジョニー吉長 & ロミー木ノ下
1991.11.23 下北沢・シェルターにてシーナのバースデイ・パーティ・コンサート「レッド・ロケット・ショウ#1」

1992
1992. 4.5 福岡電気ホールにて 普賢岳チャリティーコンサート
1992. 6.21 アルバム『(ハ!ハ!ハ!)ハードドラッグ 』リリース
1992.7.25-8.6 「ハード・ドラッグ・オール・オーバー・ジャパン・ツアー」渋谷公会堂よりスタート
1992.11.27 クラブ・チッタにて 鮎川 誠ブルース・バンド、ウイルコ・ジョンソンと共演
1992.12.13- 鮎川 誠ブルース・バンド 東京近郊ライブ・ハウス・ツアー

1993
1993.1.13- シーナ&ロケッツ・名古屋、大阪 、東京ツアー
1992.2.27-3.9 ロンドン・タウンハウス・スタジオにて、ゲストに、シーナ、ウイルコ・ジョンソン・バンド、ルー・ルイス、スティーブ・ナイーブ(えるびす・こすてろ&アトラクションズ)を迎え、鮎川 誠 ソロレコーディング
1993. 6 フランス・スカイドッグ・レーベルより アルバム『レモン・ティー、レモン・セックス、レモン・ロック』(SKY DOG)リリース
1993. 6.23 ウイルコ・ジョンソンとのコラボレートによる鮎川 誠・ソロ・アルバム『ロンドンセッション#1』(Speedstar)リリース
1993.11.21 ウイルコ・ジョンソンとの第2弾 鮎川 誠・ソロ・アルバム『ロンドンセッション#2』(Speedstar)リリース
1993.11.21 ベスト・アルバム『 ROCK IS ALRIGHT 』(Speedstar)リリース
1993.12.13 ニューヨークのクラブ、CBGBの20周年ライブに参加・カウボーイ・ジャンキーズとともに出演

1994
1994. 1.20 「東京セッション@オン・エアー・イースト」鮎川 誠 &シーナ ウィズ ウイルコ・ジョンソン・バンド
1994. 1.27 「博多セッション@クロッシング・ホール」鮎川 誠 &シーナ ウィズ ウイルコ・ジョンソン・バンド
1994. 4.21 阿久悠とのコラボレーションによるロンドン・レコーディング・アルバム『ROCK ON BABY 』リリース
1994.11. 9 ベスト・アルバム『ROCK'N ROLL HEART 』『ROCK'N ROLL HEART 2 』(Speedstar) 2枚同時リリース

1995
1995.3-5 鮎川のプロジェクト「ハート・オブ・ストーンズ」(with Sheena, 奈良敏博 & 新井田耕三)での東京近郊ツアー
1995.5.3-4 大阪城野外音楽堂「春一番」コンサート出演
1995.8.5 鮎川 コンピューターを始める

1996
1996.2.6 シーナ&ロケッツ・ホームページ 「ロケット・ウェブ」立ち上げ
1996.3.7-9 シーナ 韓国・ソウル訪問 ロックバンド「シナウィ」と交流
1996. 12.15 山川健一氏と単行本『Dos/Vブルース』(幻冬舎)発売記念トーク&ライブ
1996.12.31 浅草『ニュー・イヤー・ロック・フェス』 連続18年出場

1997
1997. 8. 5 原宿からインターネット・ライブを発信
1997. 8. 6 細野晴臣プロデュースによるCD-エクストラ「@HEART (アット・ハート)」 リリース
1997. 8.- ドラマー・東川元則 退団、 金崎信敏がロケッツ6代目ドラマーとして参加
ちなみに初代・川嶋一秀、以降、西山嘉治、ジョニー吉長、 ダグ・ブルースが歴代ドラマー
1997. 9.19 新宿リキッド・ルームにて、細野晴臣をゲストにむかえ 「@HEART・ライブ」
1997. 9.23-29 シーナ&マコト シカゴでストーンズの「ブリッヂズ・トゥ・バビロン」ワールド・ツアーの初日・2日目を見る
1997.10.19 シーナ&ロケッツ 福生「エレクトリック・ウズ」を皮切りに19周年ライブ・ツアー スタート

1998
1998. 5. 22 シーナ&ロケッツ・沖縄ツアー
1998. 8. 1 シーナ&ロケッツ・第二回フジ・ロック・フェスに出演
1998. 12.27 サンハウス・博多クロッシング・ホールにて ライブ

1999
1999. 3. 16 鮎川 誠 AMDアワード ’98を受賞
1999. 3. 16 シーナ&ロケッツ @ 新宿ロフト 最後の日
1999. 5.21 ウィルコ・ジョンソン シーナ&ロケッツ JAPANツアー
1999. 12. 11 鮎川 誠 @ 新宿パークタワー・ブルースフェス、 ロイ・ゲインズと競演

2000
2000. 1. 1 浅草ニューイヤー・ロックフェス 23年連続 出場
2000. 1. 13 シーナ&ロケッツ・Live2000・近畿・中国・山陰ツアー
2000. 2.‐ シーナ&ロケッツにオリジナル・ドラマー・川嶋一秀が復帰

公式サイト: SHEENA & THE ROKKETS' OFFICIAL WEB SITE a.k.a. RokketWEB

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清水興

80年代に NANIWA EXPRESS、90年代に HUMAN SOそしてBAND of PLEASUREを底辺から支えてきた、日本屈指のグルーヴ・ベーシスト。骨太のサウンドにスリルあふれるスピード感は、あたかもラバーバンドのように伸縮しながら、聴くものをグルーヴの世界へ誘(いざな)う。その評価は国内のみならず、世代を越えて広く海外のミュージシャンにも認められている。特にドラマーからの評価は高く、James Gadson、Bernard Purdie、Dennis Chambersらと数多くの共演盤を残している。

インディーズ時代のコブクロのプロデュースをしたり、ゴスペラーズやSkoop On Somebodyのアルバムに参加するなど、ポップス界との交流も盛んに行っている。

02年夏からはNANIWA EXPESSの再始動も開始し、07年には結成30周年を迎え、新旧交えて3アイテム11枚を一気にリリースするなど、ますますその活動は勢いを増しつつある。

03年には阪神タイガース公認応援歌「嵐は西から」に参加、09年にはbjリーグ 大阪Evessaのエンタテインメントディレクターに就任し、応援歌「Go Evessa !」を提供するなど、スポーツと音楽の融合に積極的に尽力を注いでいる。

17年にはNANIWA EXPRESSの結成40周年を祝しMister Kelly’sでの5Daysを敢行。ライヴバンドとしての健在振りを発揮している。

清水興 オフィシャル・サイト: Dr.KO’s GROOVE SKOOL

NANIWA EXP オフィシャル・サイト: naniwaexp.com

Facebook: facebook.com/grooveskool

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下田逸郎OAアンサンブル

下田逸郎プロフィル

1948年 日本の宮崎でこの世に生まれ落ちました。

2歳
東京に移住、生まれ故郷の映像がないことにコンプレックスみたいなものをもっていたのですが、最近 自分の生まれた家を(そのまま残っている宮崎市和知川原です)眺めていて、はるか時空の彼方から、その映像がやって来たのを感じました。

18歳
高校生の時につくった唄を聴いて「君、おもしろいね」と言ってくれた 作曲家 浜口庫之助に師事。ソングライターという生き方があることを知りました。

20歳
アンダーグランド演劇集団 天井桟敷の 作家 寺山修司と出会い 芝居や映画の音楽担当。浅川マキのデヴューアルバムの作曲などはじめました。
パーカッショニスト 斉藤ノブとのユニット シモンサイでシングル盤1枚出しました。
浜口、寺山 両氏から 異口同音に「君は時間がかかるよ」と 言われました。

21歳
東由多加の キッドブラザーズに作曲と音楽監督で参加、ジャパニーズロックミュージカル「黄金バット」がニューヨーク進出。
オフ・オフ・ブロードウェイからオフ・ブロードウェイの「シェリダン・スクエア・プレイハウス」で10ヶ月のロングラン公演となりました。
ヒッピー文化の末期 ベトナム戦争のまん中、ニューヨークの崩壊を体感しました。

25歳
日本脱出。スウェーデン、スペイン、フランス圣由で再びニューヨークへ辿り着き、ミュージシァンたちと出会い日本へ戻りLPアルバム「飛べない鳥・飛ばない鳥」リリース
日本脱出の際つくった「遺言歌」につづくアルバム抱い㐧2弾。レコーディングに参加したアレックスはそのまま日本に住みつき、ビッキーはニューヨークでメジャーデビュー後死去。作詞のマーシーとは。2010年に再会しました。26歳
シンガーソングライターとして レコード時代 CD時代 と 20枚ぐらいアルバムを 発表しました
また 作詞作曲家として いくつかの小ヒット曲を出し、ラジオ番組やら映画やら、音楽業界とか芸能界やらをかすめつつ 唄づくりをつづけていました。

37歳
作詞家として いろんなアルバムづくりに参加
それなりに印税とか入ったけれど、ふとむなしくなり、エジプトのアスワンにはまり、再び日本脱出。
50度の炎暑にやられ、そっと日本に戻り、長崎、種子島、沖縄、北海道と、炭焼き、刺しあみ漁、林業、養豚などしながら放浪。
東京、月島の運河ぞいのワンルームで唄づくりへと戻り、インディーズで何枚かアルバムづくり、自分に向けての唄づくりへと向かう。

47歳
パリのプロデューサー、ヴァレンティンと出会い 3枚のアルバム制作。オベールシュルオワーズの民家でのレコーディングは フランスのミュージシァンとのセッション。ここらあたりから、唄をつくり唄うことで生きているんだなぁと実感する。
日本のミュージシァンたちとも、全国各地でレコーディング「下田通信所」(現在の「ひとひら工房」)からCDを続々リリース。ビデオ制作もする

57歳
恩師である浜口庫之助からはじまり寺山修司、東由多加、ギタリストの大村憲司、漁師の瀬下安美など次々と往く。
「この世とあの世」をつなぐ唄が多くなる。
唄はすべてラブソングもしくは遺言歌。
さらに唄づくりに のめりこんでゆく。

62歳
1970年 キッドブラザーズ「ゴールデンバット」を上演した オフオフブロードウェルのプロデューサー エレン・スチュワートと再会、40年ぶりにニューヨーク カフェ・ラ・ママにて「ラスト・ゴールデンバット」を上演。その1年後 エレン逝く。

64歳
神戸チキンジョージでミュージカルショウ「神戸港町物語」上演。これを期に自分の物語づくりへと 向かうことにする。
現在CD「ひとひらあわせシリーズ」制作中
㐧4弾は「桑名正博・下田逸郎と唄う」
㐧5弾は「柴田奈穂 下田逸郎を弾く」です。
あの世発この世圣由あの世行
唄の旅は果てしなく つづいて行きます

2012年12月 下田逸郎

公式サイト: 下田逸郎:ひとひらconnection

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高木まひことシェキナベイベーズ

高木まひこ プロフィール

歌うたい。岡山県出身。18歳の頃、大阪へやってくる。
アコギ1本弾き語りスタイル。日常を切り取ったシュールな歌詞と独特な甲高い声が特徴。
言葉とエンターテイメント性を大事にしたパフォーマンスは聴く人の心をハッピーにする。

ソロライブを展開していくうちに、2006年、今の「高木まひことシェキナベイベーズ」メンバーと出会いバンドを組む。現在は、日々日本全国津々浦々、ソロ活動とバンド活動の両方で旅をしている。

その他、ラジオへのレギュラー出演や、Jリーグチーム「セレッソ大阪」への楽曲提供、また、同チームのサポーターソングへのレコーディング参加やスタジアムでのアンセム斉唱、チャントへの楽曲提供など、音楽の幅を広げて、様々な活動をしている。


高木まひことシェキナベイベーズ プロフィール

伊達男4人。2006年結成。大阪は十三を拠点に活動中。自分たちの音楽を、ヨドガワサウンドと本人たちは言っている。Rock'n'Roll、Rockabilly、Blues等、ルーツミュージックを愛しつつも、軽快でPOP、斬新でシュール、何よりエンターテイメント性と言葉を大切にしている。全国いろんな街へツアーに出ている。

2016年に10周年を迎え、それを記念して5/25梅田 CLUB QUATTRO にてワンマンライブを開催。

We are "Takagi Mahiko & Shakin up Babys" !!!!!!

この4人ならではのロックンロールをラヴソングを。
この4人の誰が欠けても、シェキナはだめなんです。
by 高木まひことシェキナベイベーズ(VO) 高木まひこ

公式サイト: 高木まひこ& 高木まひことシェキナベイベーズ オフィシャルウェブサイト

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ナオユキ

本名 木藤直之
出身地 三重県 生年月日 1966年12月29日
身長 162cm  体重 60kg  血液型 O型

受賞歴
1992  第22回NHK上方漫才コンテスト優秀賞(ダックスープ)
1994  第15回ABCお笑い新人グランプリ優秀新人賞(ダックスープ)

活動歴

1990年に漫才コンビ「ダックスープ」を結成。
1999年より漫才と平行して、
小林万里子のライブに
スタンダップコミックとして参加。

2002
綾小路きみまろ師匠と二人会「きみなお」開催。

2003
コミックジャズバンド「知恵蔵知恵蔵」のフロントマンとしても活動開始。
バナナホールでの「関西演芸ロックショウvol.1」に参加
CD「関西演芸ロック小説」「天才ばかばんど」発売。
(株)笑工房に参加。「ああ平成の大合併」「憧れの労働三権」を共同執筆
全国各地でSTAND UP COMIC。

2004
STAND UP COMICとしてシカゴ中西部日本人会で初の海外公演。
(株)笑工房と「中小商工業は日本の宝だ」を共同執筆
全国各地でSTAND UP COMIC。
バナナホールでの「関西演芸ロックショウvol.2」
「関西演芸ロックショウvol.3」に知恵蔵知恵蔵で参加
ミュージックバー「ストローハット」にて
ブルーズマンKASA SLIM(歌屋BOOTEE)とのコラボなど実験的なライブを開始

2005
(株)笑工房と「地球のすみずみに憲法の花を」を共同執筆
全国各地でSTAND UP COMIC。
大阪城野外音楽堂での05/03(THU)5・3おおさか憲法のつどい
BIG CATでの「関西演芸ロックショウvol.4」
IMPホールでの「関西演芸ロックショウvol.5」に知恵蔵知恵蔵で参加

2006
2度目の海外公演。ロンドンにて英語でSTAND UP COMIC
06/30(金)ダックスープ解散。
「NAOYUKI」「木藤なおゆき」から
「ナオユキ」に。
本格的にSTAND UP COMICとして活動開始。
10月8日 NHK「笑いがいちばん」に出演。

公式サイト: NAOYUKI in STAND UP COMIC WEB "NO GIMMICKS"

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BimBamBoom

BimBamBoom ビンバンブーン

リーダーの山口美代子はdetroit7のメンバーとしてメジャーデビュー後、tricot、Weezerのフロントマン リバースクォモ日本語ユニット Scott&Rivers、PUFFY、ハナレグミ、トータス松本、奥田民生などのライブ&レコーディングミュージシャンとして、ワールドワイドに活躍している名実ともに日本を代表する女性ドラマー、横浜出身。

前田サラは、レコーディングの為に渡米しデビッド・サンボーンのキーボード、リッキー・ピーターソンのプロデュースで昨年12月にソロアーティストとしてメジャーデビューしたばかりの今注目のアルトサックス奏者、福岡出身。

ギターの岡愛子はロック・バンド“BAND A”のメンバーとして全国ツアーなどのキャリアをつみ、現在は他バンドのサポートギターとしても活躍、福岡出身。

キーボード&ピアノ担当の田中歩は、福岡の音楽学校を卒業後単身渡米、ニューヨークで様々なジャンルの音楽に触れ数々のセッションに参加、山口美代子と同じようにサポートミュージシャンとして様々なツアーやレコーディングに活躍している、福岡出身。

ベースのマリーヌは京都出身で、Duran率いるMade in Asiaというスリーピースバンドのベーシストとしても活動している。

プロデューサーのs-kenとリーダーの山口美代子が数年前に再会したのをきっかけに、田中歩、Maryne、岡愛子、前田サラと若き美貌の精鋭たちがつぎつぎに集結。グルーヴィーで先鋭的なパフォーマンスで注目を集めてきたインストゥルメンタルバンド。ニューオリンズ、メンフィス、フィラデルフィアなどのR&B、ファンクミュージックのルーツを徹底的に吸収し、前田サラが加入したのをきっかけにジェイムスチャンス、リップ・リグ・アンド・パニックなどのニューウエイヴやコーラス・ワークをブレンドして独自のオルタナティブファンクサウンドを確立。

東京の“音楽実験室 西麻布・新世界”を拠点に12回にわたる自主イベントを開催。2016年にはFUJI ROCK FESTIVAL、中津川THE SOLAR BUDOKANのなど夏フェスにも出演。フジロックでは次々とオーディエンスを引き込み、演奏後にCDを求めるファンの長蛇の列が出来るほど、新人ながら大きな話題を呼んだ。

公式サイト: BimBamBoom Official Website

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フラワーカンパニーズ

名古屋が生んだ“日本一のライブバンド”フラワーカンパニーズ。通称フラカン。

Vocal:鈴木圭介、Bass:グレートマエカワ、Guitar:竹安堅一、Drums:ミスター小西の4人組。

1989年、地元の同級生によって結成され、95年メジャーデビュー。
6枚のアルバム&12枚のシングルをリリース後、2001年メジャーを離れ、自らのレーベル「TRASH  RECORDS」を立ち上げインディーズで活動。
“自らライブを届けに行く事”をモットーに活動、大型フェスから小さなライブハウスまで日本全国津々浦々…
メンバー自ら機材車に乗り込みハンドルを握り、年間で100本を超える怒涛のライブを展開。
(機材車走行距離は年間軽く40000kmを超え、その距離は地球1周分に相当する。)
2008年11月、12枚目のアルバム「たましいによろしく」を7年8ヵ月振りにメジャーよりリリース。

以降、コンスタントにライブとリリースを重ね、2012年10月03日、通算14枚目となるアルバム「ハッピー エンド」をリリース。2013年1月23日、シングル「ビューティフルドリーマー」(テレビ東京系ドラマ24第30弾特別企画「まほろ駅前番外地」オープニングテーマ曲)をリリース。2014年4月23日で「メンバーチェンジ&活動休止一切なし」4人揃って結成25周年を迎え、2015年1月21日に15枚目となるフルアルバム『Stayin’ Alive』をリリース。9月にはミニアルバム『夢のおかわり』をリリース。そして2015年12月19日、自身初となる日本武道館公演「フラカンの日本武道館 ~生きててよかった、そんな夜はココだ!~」開催!

公式サイト: フラワーカンパニーズ | OFFICIAL WEBSITE

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blues.the-butcher-590213+うつみようこ

blues.the-butcher-590213 ブルーズ・ザ・ブッチャー

永井ホトケ隆(vocals & guitar)
1972年、同志社大学在学中に〈ウエストロード・ブルーズバンド〉を結成。同年9月のB.B.Kingと共演し深くブルーズに傾倒する。数多くのライヴをこなしながら“関西ブルーズ・ムーヴメント”の核として活躍し、75年レコード・デビュー。同年ライヴ・アルバムもリリース。翌年アメリカ、カナダなど5カ国でアルバムがリリースされ渡米。77年〈ウェストロード〉解散後、吾妻光良等と〈ブルーへヴン〉を結成し2枚のアルバムを残す。80年代、ソロとして活動しながら『エンドレス・ブギ』などのコンサート・プロデュースとレコード・プロデュースも行う。90年代にはソロ・アルパム『フールズ・パラダイス』など2枚のアルバムをリリース。また、大阪毎日放送にてラジオ番組〈ズ・スピリッツ〉のDJを4年半担当。95年ニューヨークのクラブ、「トランプス」にてウエストロードのライヴを行い『ライヴ・イン・ニューヨーク』としてリリース。98年、小島良喜等と〈tRICK bAG〉を結成しアルバム『Last Exit』をリリース。05年東急オーチャード・ホールにてワールド・ミュージック・シリーズのブルーズ編『ヒストリー・オブ・ブルーズ』をプロデュース。過去、B.B.Kingをはじめ、Albert King、Robert Crayなど海外ミュージシャンとの共演も多く、またエッセイストとしても『ブルーズ パラダイス』など3冊のエッセイを発表し、吾妻光良との共著である教則本『プレイ・ザ・ブルーズ・ギター』も出版されている。現在は月刊アフタヌーンに連載の『俺と悪魔のブルーズ』(講談社)の監修を担当。05年から活動していた浅野祥之とのデュオに沼澤尚が参加する形でベースレス・バンドとして結成されたザ・ブルーズパワーを経て、現在blues.the-butcher-590213を中心に活動中。

沼澤 尚(Drums)
1983年大学卒業と同時にL.A.の音楽学校P.I.T.に留学,JOE PORCARO,RALPH HUMPHREYらに師事し卒業時に同校講師に迎えられた。
2000年までLAに在住しCHAKA KHAN,BOBBY WOMACK,LA ALL STARS,SHIELA E.,NED DOHENYなどのツアー参加をはじめ数々のアーチストと共演しながら"13CATS"として活動。4枚のオリジナルアルバムを発表し数回の来日ツアーも果たしている。1999年には自身のアルバム"THE WINGS OF TIME"をリリース,翌2000年に1997年から参加したシアターブルックとしての活動に専念するために17年ぶりに日本に帰国し、自身の写真とエッセイをフィーチャーしたアーティストブック"THE SEVENTH DIRECTION"も発表した。
21世紀に入ってから拠点を完全に日本国内に移して活動を始め,数え切れないアーチストのレコーディングやライブに参加。
2006年からマルコス・スザーノと内田直之との「ネニューマ・カンサオン・ソー・ムージカ」シリーズ5作品を立て続けに発表するなどソロ的な活動にもフォーカスし,ブラジルでのPERCPANをはじめ国内外の各種フェスティバルに多数出演し好評を博している。
2012年には1987年にLAで出会って以来、長年親交を深め師弟関係にある、アメリカ音楽史を半世紀に渡って築いてきた生きる伝説"JAMES GADSON"とのドラムパフォーマンスを"Drum Magazine Festival"で披露し、その模様を映像化、"THE SURE SHOT"と題して発表した。同時期に全編ツインドラムによるblues.the-butcher-590213とのライブ作品"THE SURE SHOT LIVE!"もリリース。
近年も変わらず国内で多くのレコーディングやライブに参加しながら、ナカコー(中村弘二)プロデュースによる15年ぶりのソロ作品"Entropy vol.1"、マルコス・スザーノ×勝井祐二×内田直之との完全即興ライブアルバム"FIM DE TARDE"、OKI DUB AINU BANDの"UTARHYTHM"、史上初の100%太陽光発電でのレコーディングによるシアターブルックのシングル「もう一度世界を変えるのさ」と多数の友人ミュージシャン達をゲストに迎えたアルバム"LOVE CHANGES THE WORLD"をリリース。
シアターブルックとしては太陽光発電によって全てのライブ活動を行い、中津川ソーラー武道館の開催などで再生可能エネルギーの普及に努めている。
2017年に10周年を迎えたブルーズ・ザ・ブッチャーは「blues.the-butcher-590213+うつみようこ」で通算8枚目になる"ROCKIN' AND ROLLIN'"をリリースし全国をツアー中。
現在の主な活動は
シアターブルック (with 佐藤タイジ 中條卓 エマーソン北村)
blues.the-butcher-590213(with 永井ホトケ隆 中條卓 KOTEZ)
OKI DUB AINU BAND(with OKI 居壁太 中條卓 ハカセ 内田直之)
AFTER SCHOOL HANGOUT(with 林立夫 鈴木茂 沖山優司 森俊之 高橋幸宏 Leyona)
Koji Nakamura(w/ナカコー 田渕ひさ子 345)
DEEP COVER
NOTHING BUT THE FUNK(with EDDIE M., RAYMOND McKINLEY, KARL PERZZO,STEVE BAXTER,NATE MERCEREAU,森俊之 )
臼井ミトン with 中條卓+沼澤尚
Tourbillon(w/河村隆一 INORAN 葉山拓亮)
河村隆一
大貫妙子
MARCOS SUZANO
内田直之
etc.

中條卓 (bass)
1965年神奈川県生まれ。12才の頃に聴いたBeatlesをきっかけにポピュラー音楽に興味を持つ。その後Bob Dylan、Rolling Stones、The Band、Allmans等も聴くようになり、ベースを手に入れ友人達とStax系のR&BやBluesナンバーも演奏するごった煮バンドを結成。当時はWest Road Blues Bandも手本としていた。その後、幾つかのRockバンドやセッション活動を経た後、1996年にTheatre Brookに加入。ここでドラマーの沼澤 尚に出会い、Blues Powerへのゲスト参加をきっかけとして、2007年blues.the-butcher-590213に至る。エレクトリックもウッドも使いこなす実力派ベース・プレイヤー。

KOTEZ (harmonica & vocals)
1971年、東京生まれ。シンガーソングライター/ピアニスト、YANCYとのデュオ「コテツ&ヤンシー」で2001年にアルバム・デビュー。その後、ドクター・ジョン、バディ・ガイ、オーティス・ラッシュ、オル・ダラのオープニング・アクトや鮎川誠(シーナ&ザ・ロケッツ)、内海利勝(元キャロル)、木村充輝(憂歌団)、永井ホトケ隆(ウェスト・ロード・ブルーズ・バンド)との共演や、ムッシュかまやつ、八代亜紀、パリスマッチ、奥井亜紀、ポカスカジャン、古澤良治郎、他多数のレコーディング/TV-CFハーモニカ演奏、ナレーション/CDライナーノーツ/音楽雑誌などの著作活動を幅広くこなす。ファンキーかつメロディアスなプレイを信条とするハーモニカ、ソウルフルで斬れのある独特なハイトーン・ヴォーカルともに各方面に定評がある。


うつみようこ

ミュージシャン。バンドマン
元メスカリンドライブ 元ソウルフラワーユニオンメンバー
現在
ソロアーティストとして活動。

たまに
うつみようこ&YOKOLOCO BAND
うつみようこグループ
玉響楽団
にて活動もする

数々のセッションもこなす

ボイストレーナーとして活動。

blues.the-butcher-590213 Information: blues.the-butcher-590213 ブルーズ・ザ・ブッチャー

うつみようこ blog: うつみようこブログ

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三宅伸治

ブルースやソウルに根ざしたロックンロールを歩み続けるヴォーカリスト/ギタリスト。

1961 年 宮崎出身。 1987 年に「BACK しよう」(MOJOCLUB)でデビュー。1989 年東 芝 EMI よりメジャー デビュー。同時期、覆面バンドタイマーズとしても活動する。 MOJOCLUB 活動休止後は ソロ活動を開始、全国各地で精力的にライブを行う。忌野清志 郎&NICE MIDDLE with NEW BLUEDAY HORNS のバンマスとして活動し、清志郎氏 との共作で楽曲も多く手掛けた。 弾き語りからバンドスタイルと独自のロックンロール道 を突き進むソロ活動は北は北海道 から南は九州・沖縄まで昨年は年間 180 本にも及ぶライ ブを行い、その勢いから目が離せない。今年、2017 年はデビュー30 周年を迎える。

公式サイト: MIYAKE SHINJI OFFICIAL WEB SITE

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リクオ

京都出身。'90年メジャーデビュー。ソウルフルなヴォーカルと幅広いソングライティング、グルーヴィーなピアノスタイルで注目を集める。 '92年、忌野清志郎との共作シングル「胸が痛いよ」を忌野清志郎プロデュースでリリース。 年間120本を越えるツアーで鍛えられたファンキーなライブパフォーマンスが、世代を越えて支持を集め、いつしかローリング・ピアノマンと呼ばれるように。 

’12年から、イベント「HOBO CONNECTION」を主催、奇妙礼太郎、仲井戸“CHABO”麗市、大木温之(The ピーズ)、大槻ケンヂ、七尾旅人、中川 敬(ソウル.フラワー.ユニオン )等多くのミュージシャンとのコラボ・ライブを繰り広げる。'16年4月、自身のレーベルHello Recordsより、アルバム『Hello!』をリリース。'17年1月にはライブ・アルバム『Hello!Live』とCDとDVDで同時リリース。

公式サイト: ROLLIN' PIANOMAN RIKUO

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レイニーウッドwith中村耕一

メンバー:中村耕一(Vo)、上綱克彦(Key,Cho)、石井清登(Gt,Cho)、ミッキーヤマモト(Ba,Cho)、鈴木明男(Sax,Flute)、奥田ヤス(Ds)

「音楽の神さまは微笑んだ…」
35年前、函館のライブハウスで歌っていた中村耕一の前に柳ジョージとレイニーウッドが現れた。
緊張の中、憧れの曲を歌い…その出逢いがきっかけで上京。レイニーウッドとステージを一緒にすることは一度もなく月日が流れた。
2016年の春、横浜のライブハウスで奇蹟の再会があった。"一度一緒に演ってみるか…"断る理由などどこにもない…
中村耕一は、大好きな憧れのレイニーウッドとステージに立ち続けている。

RAINYWOOD OFFICIAL SITE

中村耕一オフィシャルサイト

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ロックかしまし三人娘(大西ユカリ、はせがわかおり、本夛マキ)

大西ユカリ&ヨモギ(はせがわかおり×本夛マキ)による女性トリオ。
ソウルフルな歌声と圧巻のパフォーマンスで昨今の昭和歌謡ブームの火付け役として君臨し、2016年テイチクレコードへ移籍した「大西ユカリ」。
元アナム&マキの「本夛マキ」と、なにわのソウル師匠亡き石田長生の秘蔵っ子でもある天性のアコースティック少女「はせがわかおり」によるアコギカバーユニット「ヨモギ」。
事務所の先輩後輩で2017年社長の思いつきにより異色の合体!
アコースティックギター2本とそろばんギターで魅せる聴かせる笑わせる!
ビックリ玉手箱のようなライブは噂が噂が呼びファン急増中。

大西ユカリ OFFICIAL WEB SITE★大西ユカリの新世界

はせがわかおりのホームページ

♪ 本夛マキ の 【アレコレBlog】

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